完ミの赤ちゃんのお出かけでこんな悩みはありませんか?
- お出かけデビューをしたいけど何を持っていけばいい?
- 完ミだと荷物が重くて1人じゃ大変
- 少しでも荷物を軽くしたい・・・
ただでさえオムツや着替えなどでいっぱいなのに、ミルクグッズを追加するともうカバンの中はパンパン!
私もベビーカーじゃないと重たくて無理でした💦
ただ、最近はミルク育児がよりラクになるグッズが増えてきています!
このブログでもご紹介しています
ということで、今回は私が実践している完ミの荷物を軽くするコツを写真付きで公開!
便利アイテムも合わせてご紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね✨
お出かけの時に必要な基本の完ミアイテム(きなこ豆流)
私が普段お出かけの時に持って行くスタメンたちです
- 保冷バッグ
- 哺乳瓶
- 粉ミルク
- お湯
- 湯冷ましの用の水
- 除菌シート
- ミニタオル
以下順番に説明していきます。
保冷バッグ
3coinsの保冷バッグを使っています。
これはマチが広くてたっぷり入るのが魅力的✨
スタメンを全部入れてみると・・・
キレイに全部入りますが、ステンレスボトルの高さでチャックは閉まりません💦
なので、ステンレスボトルは外に出しておくことが多いです。
授乳室に行くときなどは直前に入れて保冷バッグごと持って行きます。
この保冷バッグ、売り切れてしまったのかオンラインショップには見当たりませんでした🙇💦
ですが、次のコツを押さえれば他にも便利な保冷バッグは見つかりますよ!
保冷バッグを選ぶ時のコツ
個人的に選ぶポイントとしては、
- マチが広い
- 500mlのペットボトルが入る高さ
- チャックorボタン付き
この3つを押さえておけば使い勝手が良いと思います。
哺乳瓶
上記の写真は、6〜8時間ほど外出する場合のセットです。
出かける直前に授乳し、外出先で3〜4時間おきに2回授乳していました。
半日以上出かけるときの便利アイテム
半日以上のお出かけとなると、授乳回数は3回以上になる場合が多いでしょう。
そうなると哺乳瓶も同じ数だけ持って行くのは大変💦
そんな時のための、荷物を軽くする便利アイテムをご紹介します。
明治らくらくミルク
専用のアタッチメントをとりつけるだけでミルクをそのまま与えられる画期的な商品✨
防災用品として備えておくのにもおすすめです◎
取り付けもとってもカンタン✨
ミルク缶、専用アタッチメント、哺乳瓶の上部分(乳首、キャップ、フード)を用意。
乳首+キャップ+フードにアタッチメントを取り付けます。
ほほえみ缶を開けて水平に押し込んで固定するだけで完了!
これだけですぐに授乳ができます✨
写真は240mlタイプですが、今はリニューアルされて120mlと240mlの2タイプになりました。
赤ちゃんの飲む量に合わせられてよりサステナブルに!
【温めかた】
缶のまま温めたい時は、
- 湯せんで温める
- カイロを巻く
- 服の中に入れる
上記3つのいずれかで温めるよう記載されています。
- 電子レンジ
- 直火
- ミルクウォーマーでの加熱
は禁止されているので、ミルクウォーマーで温める場合は、哺乳瓶に入れ替えてから使用しましょう。
気になるメリットとデメリットはこちら
旅行や帰省のとき、保存期間が近くなったときに使うようにするとコスパが良いです
chu-bo! おでかけ用 ほ乳ボトル 使いきりタイプ
使い捨てタイプのほ乳ボトルです。コンパクト&軽いのでお出かけに便利✨
中を開けると上フタに乳首とキャップがセットされています。
ボトルを扇状に伸ばしながら広げていきます。
上フタのキャップと乳首を取り出してボトルにセットすれば完成✨
あとはいつも通り調乳するだけ
写真では少し見えにくいかもしれませんが、250mlまで目盛りがついてます。
1〜3段階まで吸い出し量の調節が可能。
赤ちゃんの月齢や吸う力に合った数字を上向きにすることで調節できます。
我が家は防災用として持っています
メリットとデメリットもまとめました
持って出かける前に赤ちゃんが飲めるか確認してみるのが良さそうですね
粉ミルク
写真に載せてますが、私は先に哺乳瓶に入れてから出かけます。
荷物も減らせるし外出先でのゴミが出ないのでラクですよ✨
持って行く場合はキューブタイプがおすすめです。
ほほえみのらくらくキューブは1ブロック40mlと分かりやすく入れるのもカンタン!
指だけで簡単に開封できます
お湯
ショッピングモールなど商業施設では給湯器が設置されているところが多いですね。
でもずっと屋外にいる場合はステンレスボトルが必須になります。
【ステンレスボトルを選ぶ時の注意点】
粉ミルクを溶かすときは、70度以上のお湯でなければサカザキ菌が死滅しないので一定時間が経過しても70度以上で保温できるステンレスボトルを選ぶように!
私はタイガーのステンレスボトルを使っていますが、アッツアツでした!
他にも、象印のステンレスボトルならシームレスせんがお手入れがラクでおすすめです✨
湯冷まし用の水
水があるとスムーズに授乳できるので用意しておくと◎
写真のボトルはIKEAで購入しました。あらかじめ冷蔵庫に入れておくと結構キンキンが続きます(笑)
もちろん絶対必要ではないですし、外出先で軟水のペットボトルを購入すればお出かけ時の荷物が減らせますよ
除菌シート
調乳前やおむつ替えのときなどあると便利なので必ず持つようにしています。
ミニタオル
授乳するときに服にこぼれないようにエプロン代わりとして使います。
以上、私がお出かけするときに持って行く基本アイテムでした。
パターン別アイテムまとめ
ここまできなこ豆流のお出かけ完ミセットを紹介しました。
ここからは、除菌シートとミニタオルを省いたパターン別に必要なアイテムをご紹介します。
【パターン1:荷物の軽さ最優先】
らくらくミルクのみ
【パターン2:できれば軽く】
- ほ乳瓶(中に粉ミルクを入れておく)or使い捨てボトル
- ステンレスボトル
※水は外出先で購入
裏ワザ
裏ワザ?という名のズボラ術です(笑)
外出先で1回だけ授乳する場合は、
出かける前に沸騰したお湯だけでミルクを作るor熱めのミルクを作って2時間以内に授乳すれば、ほ乳瓶1本だけで完遂
帰宅時間が確定できないときは緊急時としてらくらくミルク1本を持って行くときもありました
できたては熱いので持つときはやけどに要注意!
100均で購入したボトルバッグに入れて出かけていました。
※あくまで自己流です
番外編:お泊りするとき
帰省や旅行などで何泊かするときはスポンジや洗剤、消毒グッズも必要になりますよね。
お泊りこそ荷物を最小限にしたい・・・!!
ここからは、お泊りするときのコツとあると便利なアイテムをご紹介します!
ジッパーと消毒タブレット
私が帰省するときは、
- タブレット消毒剤
- ジッパー
この2点を持って行きます。
消毒剤の個包装には水量が記載されていないので、先にマジックで「2L」と書いておけば「あれ?何リットルだっけ?」がなくなりますよ✨
ジッパーは実家にある鍋かアルミボウルの中に入れて固定させます。
フルフル哺乳瓶
水とスポンジを入れてふるだけで哺乳瓶が洗えちゃう優れもの✨
乳首洗いも付いてるので隅々までキレイに洗えますよ。
これだとコンパクトに持ち運べるので便利ですね!
詳しくはこちらからご覧できます。
この2アイテムがあればお泊りも乗り切れますが、もっとラクにできるアイテムがあるんです!
それはこの次に↓↓
ピジョン洗える除菌料 ミルクポン 顆粒タイプ
ほ乳瓶を軽くすすいでつけるだけで洗浄と除菌までできてしまう究極のアイテムです。
これとジッパーだけでOK!かなり荷物が軽くなります✨
ラクの真骨頂!
ただし、パッケージにも記載されている通り、塩素系なので取り扱いには十分気を付けましょう。
まとめ
きなこ豆流の荷物をラクにする完ミアイテムをご紹介しました!
ミルク育児に便利なアイテムは日々増えています。
今後も役立ちそうなアイテムを見つけたらご紹介していきますね!
完ミのおでかけはなにかと荷物が多くなって大変ですよね💦
少しでも荷物をラクにして赤ちゃんとのお出かけを楽しんでもらえたら嬉しいです✨